占い師コラム

霊感や霊視鑑定ってそもそもどんなもの?第142回 蓮如先生

霊感や霊視を使った鑑定では、どんなことをするのでしょう。またどんなことが分かるのでしょう。鑑定者の選び方や自分でできるセルフ霊力アップ方法とともにお伝えします。

霊感で人を鑑定するってどういうこと?

霊感や霊視鑑定ってそもそもどんなもの?

霊感とは、霊を感じたり見たり会話したりといった、特別な能力のこと。この霊感でもって相手を鑑定するのです。その方法はいくつかあります。

ひとつ目は、手相や人相といった人そのものの物理的なパーツを通じて鑑定する方法。霊感がある人は、手や顔などのパーツを通して、相手の中身を見ることができます。ふたつ目は、電話やチャットのように、相手が鑑定する人と何らかの方法でつながった際に、相手の中身を、霊感を使って感じ取って鑑定する方法。しかしこれは、霊感を高め、かつ使いこなすだけの能力が必要です。

こうした鑑定ができる人は、訓練を重ねたと考えられます。3つ目は、対面や電話、チャットの際、相手の背後にいる霊と会話して教えてもらう方法。ふたつ目と似ていますが、こちらは霊に教えてもらうため、少し異なりますね。こちらも、霊と会話できるだけの能力、また、霊に引っ張られて自分を見失わないだけの精神力を必要とするため、高度といえます。4つ目は、タロット。一般的なタロットは、「聞きたいこと」を考えながらスプレッドすることで、答えを導いてもらうものですが、そこに霊感を組み合わせるのです。「霊感タロット」という言葉を聞いたことはありませんか?「霊感タロット」は、自身の霊感とタロットの力、2つでもって鑑定するのです。

霊視で鑑定する方法とはどう違う?

霊感による鑑定と似た方法が霊視でしょう。霊視とは、鑑定する人が相手の霊を自分と同化し、その霊が感じ取るビジョンや音を自分が直接見たり聞いたりして鑑定するもの。霊をカラダにおろすため、体力を非常に使います。さらに、霊に振り回されないだけの精神力も必要としますし、それでいて霊とコミュニケーションを取り、カラダに降りてもらわなくてはなりません。非常に高度な技術なのですね。

また、相手の背後にいる霊と会話して教えてもらう方法とも似ています。しかし、直接霊を取り込んで、そのビジョンや音をもとに鑑定していくため、方法は違うといえます。どちらかというと、直接カラダにおろす分、こちらの方がより高度と考えられるでしょう。中には、そのハードさから、数日動けなくなることも。霊視は、回復にも時間がかかるという本当に大変な方法なのです。

霊感や霊視による鑑定で何が分かるの?

霊感や霊視による鑑定で、どんなことが分かるのでしょう?まず、鑑定される人が持つ現状や悩みが分かります。中には、少し先の未来が見えることも。もしそれが良くない未来の場合、どう変えると良くなるか、アドバイスをするのです。その他、家族構成や家族に関する問題といった、「人に隠している悩み」が分かってしまうことも。これはある種、当たり前といえます。特別な能力をもって鑑定を行っているからですね。また、鑑定される人についている霊が、本人が気付いていない「問題や悩み」を、鑑定する人に伝えることもあります。

すべてが当たるかというとそうでもないことも?

特別な能力をもってすれば、すべて分かるのでしょうか?いいえ、そうでもない場合も多々あります。そもそも鑑定する人は、特別な能力を持っているとはいえ、人間ですよね。家族や友人、仕事関係や恋人などにも相性があるように、鑑定する人と鑑定される人の間にも相性があります。

  • あの人とは接していると心地よい、相性がいいのかな?
  • あの人と接しているととっても疲れる…どうしてだろう…

といった経験をしたことはありませんか?鑑定する人と鑑定される人の間にも、こういった相性が存在するのです。相性が良ければ、鑑定する人も具体的なかたちで鑑定される人の問題や悩みを読み取ることができます。また、霊から得る情報も多くなりやすいので、状況の把握やその先についてのアドバイスは、明確なものとなるでしょう。 しかし相性が悪い場合は、なかなか問題や悩みを読み取れません。そればかりか、霊から得る情報も少なくなります。相性ですので、どちらが悪いというわけではありません。また、「鑑定する人が出したアドバイスが、鑑定される人が望んでいないことだった」のように、うまくいかない状況だった、ということもありえます。

霊感や霊視で助けてもらいたいとき 鑑定者はどういう人を選べばいい?

「霊感や霊視で助けてもらいたい」と思っても、どんな人を選べば良いのでしょう。気になるところですよね。そもそも、霊感や霊視は特別な能力。しかし、前述の通り相性もありますし、最初からしっかり鑑定してもらおうと思っても、料金が高額でためらうことも。そういった場合は、お試しコースを利用しましょう。多くの鑑定者が、初回向けに手頃に鑑定を依頼できるコースを用意しているのです。

こうしたコースを利用すれば、「霊感や霊視鑑定とはどんなものか」身をもって体験できますし、「百聞は一見にしかず」となります。また、鑑定を通して鑑定者との相性を見極めることもできますよね。

  • 霊感や霊視鑑定の凄さを知ることができた
  • 相性が良いから話しやすかった

など良い要素が見つけられれば、以降何かあった際に相談することも可能です。こうしたお手頃なコースを活用して、霊感や霊視の凄さを知ってみるのも一つの手でしょう。ただし、冷やかしで利用するのはもってのほか。これは、鑑定する人にとってとても失礼な行為です。そうした行為は自分に跳ね返ることも。

また、

  • 呪いをかけたい
  • 相談内容に登場する人物が不幸になる方法は?

など人に害を与えることを聞くのもいけないことです。もし仮に尋ねたとしても、能力者は絶対に教えてくれませんし、あなたを止めることでしょう。なぜなら「人を呪わば穴二つ」の通り、あなたに返ってくるからです。害を与えられれば、一時的にあなたは、気分がすっきりすることでしょう。しかし、後から不幸が返ってきたり、返ってこなくても「罪悪感」で心を病んでしまったりすることは、大いに考えられます。つまり、あなたも相手も誰も幸せにならないのですね。

あくまでも、

  • 自分を良くしたい
  • 困りごとを解決して、幸せになりたい

など正しい方向のために鑑定を活用しましょう。そういう方向のもとであれば、能力者は喜んで助けとなってくれます。

自分も霊感や霊視がしてみたい そんなときの注意点は?

注意点として最も重要なのは、強い精神力。霊感や霊視は、鑑定される側の悩みに寄り添うことが多いため、ネガティブ思考が強い場合、悩みや霊に引きずられて悩んでしまうのですね。

こんな話を聞いたことはないでしょうか?「心理カウンセラーが、患者の悩みを聞くうちに引きずられてふさぎこんでしまった」。そう、霊感や霊視でも同様のことが起こるので、強い精神力は欠かせないのです。それに、強い精神力は霊感や霊視以外の場面、たとえば人間関係や仕事、恋愛でも役立ちます。さまざまな場面で使える力ですので、気を付けてみるとよいでしょう。

霊感を磨く方法はある?

霊感や霊視は、生まれついての能力であることがほとんど。そのため、生まれついて能力を持っていない場合は、なかなか難しいといえます。それでも身に付けたい場合はどうしたらよいのでしょう?ある程度までなら独学で習得できます。前述の通り、強い精神力は欠かせませんので、これはかかさず磨きましょう。そのうえで、

  • ひとりの時間を設けて静かな場所で瞑想をするなど、自分と向き合う
  • レイキヒーリングなどでチャクラを開く
  • パワーストーンなどを用いる

などの方法を取ります。瞑想は霊感を高めるうえで、非常に重要です。また、レイキヒーリングを施術してもらえば、チャクラを開くことができますから、より能力は高まるでしょう。パワーストーンは、各種所持することで、能力を増幅しやすいですし、身を守るお守りとしても使えます。もう少し踏み込みたい場合は、

  • 自身でレイキヒーリングを学ぶ
  • 能力者に師事する

といった方法があります。しかしレイキヒーリングの場合、学ぶ時間と料金を要するのです。レイキヒーリングは、口述でのみ伝えられる方法ですし、やり方も簡単ではありません。

また能力者に師事するとしても、能力者が教えてくれるとは限らないですよね。もし教えてくれたとしても、数回程度で身に付くものではないので、こちらも長い時間を要します。

踏み込みたいと思った際は、

  • 「本気でやりたい」と思っているか
  • 能力で何をしたいのか

一度考えてみましょう。ただ、「能力を身に付けたい」だけでしたら、踏み込んで学ばないほうが吉です。

霊感を磨く際に知っておきたい ケアや心掛けたいこと

霊感を磨いていくと、疲れがたまりやすくなります。なぜなら、

  • 慣れないことをしているから
  • 普段使わない力を使っているから

人によってはぐったりしてしまって、動けなくなることも。日常生活に支障を来しては、元も子もありません。最初は無理に行わず、月に数回程度の緩やかなペースで始めていきましょう。それから、

  • よく眠る
  • 湯船につかる
  • 美味しいものを、時間をかけてゆっくり食べる
  • アロマオイルなどで、香りを使って

といった心身をほぐす休息も必要です。訓練をした後は、できるだけ体を休めましょう。そして、傲慢にならないことも重要です。「霊感がついてきた」と思うと、それを試してみたくなるでしょう。そして、「自分ができないことにまで手を出す」ことも。このように、身の程知らずとして、傲慢になってしまうのです。

それがもたらすことは、

  • 悪霊や低級霊を呼ぶ
  • 鑑定できないのに鑑定しようとして疲れ果ててしまう

など。何より、霊を尊重するといった最も大切なことができなくなってしまいます。

そうなると、自分自身を滅ぼすことにもなりかねませんし、その状態で誰かを鑑定してしまっては、その人が危ない目に合うことも。霊感も霊視も、能力もですが霊あってのもの。自分と鑑定される側、霊、すべてのために、謙虚な心を忘れないようにしましょう。

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