占い師インタビュー

枕元に現れた先祖から、突然伝えられた力と使命。第1回 流水先生

シッティングシステム

占い師インタビューの記念すべき第1回は、電話占い法蓮の流水先生。35年の鑑定歴を誇る超ベテラン鑑定師です。抜群の霊能力で、恋愛問題はもとより、あらゆる悩みを解決へと導くことのできる実力者。鑑定経験豊富な流水先生に、霊能者としての目覚めや、鑑定方法、電話占い法蓮独自のシッティングシステムなどについて詳しくお伺いしました。


編集部 今日はよろしくお願い致します。さっそくですが、流水先生がご自分に霊能力があると認識されたのはいつ頃のことだったのでしょう?

流水先生 幼い頃から、なんとなく相手の考えていることがわかる時がありました。笑顔で答えているのに、うっすらとその後ろにしかめ面をしている顔が浮かんでいるのです。子供の時ですから、遠慮なしに“本当は怒っているでしょ”と言うと、相手はとても戸惑っていました。ただ、すべての人に対して見えるのではなく、今思えば波長が合った人だけ、そういったものが見えていたのでしょうね。はっきりと自覚したのは、小学校4年生の時。私の先祖だという方が枕元に現れ、私には特別な力があること、そしてその力は人のために使うべきだということを伝えられました。


編集部 すんなりと受け入れられたのですか?

流水先生 夢だと思っても不思議ではないのですが、なぜか受け入れられました。その日以来、スイッチが入ったといいますか、さらに鮮明に人の心が見えるようになりました。


編集部 戸惑いはありませんでしたか?

流水先生 はじめはありました。といいますのも、あらゆる感情が入ってくるようになってしまったのです。それは良い感情ばかりではありません。マイナスな感情も次々と飛び込んでくるようになってしまい、人と接するのが怖くなってしまうこともありました。ただ、だんだんと見たくない感情は見えないようにするという術を覚えるようになりました。ですから、見えるようになってからしばらくすると、見たいと思った感情だけ見えるようになったのです。


編集部 それが、現在の鑑定にも活かされているわけですね。その後、霊能者の道に進まれ、かなりのキャリアを積まれた訳ですが、電話占い法蓮で鑑定をしようと思われたきっかけはどういったものだったのでしょうか?

流水先生 電話占い法蓮では、シッティングという特別な手法を採り入れています。対面鑑定などを行なってまいりましたが、霊能者としてさらに高みに達するためにも、そのシッティング手法を採り入れた鑑定を行ないたいと思うようになり、電話占い法蓮で鑑定を行なうようになりました。


編集部 シッティングというのは、具体的にどのようなものなのでしょうか?

流水先生 シッティングは、霊的な力により、一切会話をすることなく、相手のことを読み取る技法です。電話が繋った瞬間、霊的パワーが発動し、ご相談者の気持ち、悩み、願望といった情報を得ることができるのです。ですから詳細を話していただく必要なく、悩みの内容も状況もすべて的中させることができます。


編集部 それは鑑定が初めての方や、話すのが苦手という方にも利用しやすいですね。

流水先生 はい。初めてご利用される方のほとんどが、詳しいことを説明しなくても私が次々と的中させていくので驚かれます。的中率は100%といっても過言ではありません。


編集部 流水先生のところには、どのようなご相談が寄せられることが多いですか?

流水先生 やはり恋愛問題がほとんどです。中でも、復活愛や片思いでお悩みの方からの相談が多いです。


編集部 鑑定は、どのように行なわれるのでしょうか?

流水先生 シッティングにより、ご相談者の悩みや願望を読み取るとともに、ご相談者とお相手との未来を予知します。見えた未来が良いものであれば、よりご相談者の願望に近い形になれるよう、また望んでいるものとまったく違う未来が見えた時には軌道を修正する、縁を強めるなどの術を施し、望み通りの未来を迎えられるようにいたします。


編集部 シッティングや未来予知を行なう時、具体的にどのように現状や未来がわかるのでしょうか?

流水先生 私の場合はすべて映像となって見えてきます。ドラマや映画を見ている感じですね。ご相談者やお相手の方が考えていることは、声となって聞こえてきます。


編集部 かなり具体的なことまで見えるのですか?

流水先生 はい。ちょっとした感情の動き、表面上には決して現れることのない本心、その方の本質まで正確に捉え、的中させることができます。


編集部 最後に、インタビューを読んでいる方に何かひと言メッセージをお願い致します。

流水先生 どんなに今が辛い状況でも、必ず出口はあります。すべてを見通すことのできる私の鑑定で、即座に苦しみから解放し、望みを叶えてみせます。


編集部 本日は、ありがとうございました。