占い師インタビュー

イタコとして歩み続けた厳しい修行の日々。第2回 菅原照友先生

驚異の的中率

今回のインタビューは、霊山で修行を積んだ正統派のイタコである、電話占い尼子の菅原照友先生。降霊のほか、愛魂戻呪や捜索透視などの高度な霊能力を使って恋愛問題や仕事の悩みなど、あらゆる相談を解決へと導いてきた本物の占い師です。驚異の的中率を誇る菅原先生に、霊能力に目覚めたきっかけや、鑑定方法などについて詳しくお伺いしました。


編集部 本日はよろしくお願いいたします。まず先生が占い師になったきっかけを教えていただけますでしょうか。先生はいつごろご自身の特別な能力に気付かれたのでしょう?

菅原照友先生 そうですね、初めて自分が他の人と少し違うのではないか、と気付いたのは小学校低学年頃のことでした。たとえば、天気予報では「晴れ」と伝えているのに、15分後に雨が降り出すだとか、明日はクラスメートの誰が休むだとか、ふと予知したことがすべて当たるということに気付いたのです。


編集部 なるほど。それで何か生活が変わったりはしたのでしょうか?

菅原照友先生 私は、周囲に波紋を起こさないよう、自分にそのような能力があることは隠していました。しかし辛かったのは、初恋相手だった彼の本性が映像として鮮明に見えた時でしたね。彼がクラスメートの女の子と、どこで何をしていたのかがすべて見えてしまったのです。


編集部 その後、イタコとして三年間の厳しい修行を積まれたわけですね。

菅原照友先生 はい。それはもう、とても辛く厳しい、血の滲むような三年間でした。何度も逃げ出したい、と思いましたが、その度に「私やあなたのように特別な能力を与えられた者たちは、多くの人間の悩みを解決する責務を負っているのです」という師匠の言葉を励みに、何とか厳しい修行を耐え抜きました。


編集部 その思いが、設立以来13年間で約23万件以上の相談件数を誇る電話占い尼子での鑑定につながっているわけですね。

菅原照友先生 ええ、実際に占い師として鑑定を行なっていると、本当に皆様がいろいろな悩みを抱えていらっしゃるのがよく分かります。


編集部 具体的には特にどういった相談内容が多いのでしょうか?

菅原照友先生 やはり最も多いのは、恋愛に関するお悩みですね。ところで、私は電話がつながった途端に、相談者様の魂に念を飛ばします。すると、相談者様の過去、現状、そして未来が映像となって鮮明に見えるのです。ですから、相談内容を伝えていただく必要は全くありません。この的中率は100%なので、大半の相談者様は驚かれますが。


編集部 そうでしょうね(笑)。また、相談者が想いを寄せる相手の深層心理までもが見えるとか?

菅原照友先生 ええ、もちろんです。恋愛の悩みの中でも特に相談の多い、片想い、復縁、不倫、略奪愛などを叶えるためには、主に「愛魂戻呪」という非常に高度な霊能力を用います。念を飛ばして相談者が想いを寄せるお相手の意識体に深く入り込み、魂を強く引き寄せることによって、相談者様とお相手の縁を結び、願望を叶えるというものです。この愛魂戻呪により、一目惚れしたものの、名前もプロフィールも分からない相手に愛の気持ちを伝えて片想いが成就したり、10年の別離期間を経て復縁を果たしたケースが数多く存在します。また、不倫相手やその奥さんに念を飛ばし、相談者様の望むような結末を迎えたことも多いですね。


編集部 なるほど、確かにそれはすごい霊能力ですね。

菅原照友先生 しかし先ほども少し申し上げましたが、この愛魂戻呪は極めて高度な霊能力を要します。「念飛ばし」の法をより効率的に、かつパワー自体も凝集・強化して執り行なうもので、術をかける側にも相当の資質と修練が要求されます。現在、この秘術を完璧な形で執り行うことができるのは、厳しい修行を積んだ尼子所属の占い師だけです。


編集部 分かりました。最後に、インタビューを読んでいる皆様にメッセージをお願いします。

菅原照友先生 皆様の悩みがどれほど深いものであっても、すべてが見え、想いを寄せるお相手の心を自在に操ることができる私の鑑定で、必ず願いを叶えてみせます。お気軽にお電話下さい。心よりお待ちしております。


編集部 本日は、ありがとうございました。