占い師インタビュー

霊の存在は幼少の頃から当然のように受け入れていました。第12回 都亜子先生

秘密の恋愛

今回、その声を聞かせていただけたのは、電話鑑定愛恵の人気占い師、都亜子先生です。片想いの成就や結婚、世間には隠しておきたい秘密の恋愛まで、あらゆる立場の恋愛を成就させる力を持つ恋愛願望達成のスペシャリストです。口コミでも高い評価を得ているそんな都亜子先生のインタビューをどうぞ。


編集部 今日はよろしくお願いいたします。さっそくですが、都亜子先生はいつ頃ご自分の霊能力に気付かれたのでしょうか?

都亜子先生 物心がついた時からです。小さい時から、自分の周りにいる霊が見えていました。もちろん私には自然なことだったのですが、周りの大人は気味悪がっていたようです。


編集部 なるほど。では霊はどのように見えていたのでしょうか?

都亜子先生 生きている人間とまったく変わらないんですよ。違いといえば、少しモヤがかかっているというか、発している雰囲気のようなものが違いますね。


編集部 霊が語りかけてくることもありましたか?

都亜子先生 ほとんどの場合、私の方から話しかけていました。例えば、亡くなった祖母がずっと縁側にいて庭を見ているんですよ。私が話しかけると、にこにこしながら話を聞いてくれました。多くの霊は、大人しいというか、ただそこにいるだけなのですが、まれに霊の方からコンタクトを取ってくる時もあります。その時は、普通の会話という感じではなく、頭に直接語りかけてくるんです。音声ではなく、映像が見えるという感覚です。


編集部 ご自分の霊能力に戸惑ったことはありませんでしたか?

都亜子先生 私としては、霊の存在を当たり前のように受け入れていました。しかし、両親が私の様子を心配し、ある霊媒師さんの元に連れていきました。そこで、私に特別な霊能力があることが分かりました。その時はじめて両親も納得したようでした。


編集部 都亜子先生は、生まれながらにして霊能力を持つ占い師だったんですね。そんな都亜子先生が、占いの鑑定をはじめるようになったきっかけとはなんでしょうか?

都亜子先生 自然の流れですね。自分の霊能力を自覚した私は、以前両親と訪れた霊媒師さんの元に出かけるようになりました。彼女は既にお婆さんだったのですが、多くの人びとに頼られていました。その姿に感銘し、彼女のようになりたいと思いました。そのうち、鑑定の現場に立ち会わせてもらえるようになり、自分でも鑑定を行うようになりました。


編集部 その幼い頃からの経験が、現在の鑑定に活かされているのですね。その後、占い師としてのキャリアを積まれた都亜子先生ですが、電話占い愛恵で鑑定をしようと思われたのはなぜでしょうか?

都亜子先生 電話占い愛恵では、シッティングという特殊な霊視方法で鑑定を行なっています。シッティングは、私の持っている霊能力に通じるものがあります。私の霊能力を最大限に活かせると確信し、電話占い愛恵で鑑定を行うようになりました。


編集部 シッティングとは、ひと言で表すとどのようなものなのですか?

都亜子先生 英国心霊学の専門用語ですが、相談者の情報を知る前に、すべての情報を霊視で読み取るという手法なのです。ですから、電話がつながった時点で、すぐに相談者のプロフィールや悩みなどを的中させることができます。


編集部 相談者から、なにも聞かなくても大丈夫ということですか?

都亜子先生 はい、その通りです。電話をかけて頂くだけで大丈夫です。初めてご利用される方は皆さんとても驚かれますよ。なんでわかるの?って。これまでに的中しなかったことはありませんね。


編集部 都亜子先生のもとに寄せられるご相談は、どのようなものが多いですか?

都亜子先生 恋愛関係のご相談が多いですね。復活愛、略奪愛、片思いなどの相談が多いです。


編集部 鑑定はどのように行われるのですか?

都亜子先生 まずは霊視です。相談者の周囲の状況や悩みを読み取ります。そして相談者とお相手の方の守護霊様とコンタクトを取り、お相手の気持ちを読み取ります。その結果にそったアドバイスをさせていただいております。


編集部 相談者の希望を叶える、ということも可能なのでしょうか。

都亜子先生 はい。例えば霊視の結果、お相手とのご縁が無かったという場合でも、お互いのご縁を強める術を施す方法があります。良くない未来が見えてしまった場合でも軌道修正は可能なんですよ。


編集部 最後に、インタビューを読んでくださっている方にメッセージをお願いいたします。

都亜子先生 先の見えない悩みはつらいものです。せっかくこの世に生を受けたのですから、幸せになりたいですよね。私はこれまで多くの相談者の問題を解決してきました。皆さん晴れ晴れと新たなスタートを切りました。私の霊能力があなたの悩みを取り去る日も近いでしょう。どうか、お一人で悩みを抱え込まないでください。


編集部 本日は、ありがとうございました。