運命の相手に出逢えない、今付き合っている男性は果たして運命の相手なのか、自分はいつ運命の相手と結婚できるのか…。本当に幸せになれる恋愛&結婚を探す女性はとても多く、そのお悩みの声が途絶えることはありません。そんな声に応えることこそ、私たち占い師の役目だと思っております。一人でも多くの女性が、真実の愛を手に入れるにはどうすれば良いのか、その不安を解消致します。
運命の相手と出逢いたい
これだけ情報があふれ、以前よりも出逢える方法が増えたにも関わらず、私たち占い師の元にはいまだに“運命の相手に出逢いたい”と鑑定を依頼される方が後を絶ちません。いくら世の中が便利になっても、やはり恋愛に不器用な方というのはいる…というより、以前よりさらに不器用になってしまっている感が否めません。さらに、たとえ出逢えたとしても自分の理想と大きく異なっている、恋愛はしているけど結婚まで踏み切れるような相手と出逢えないというケースも多々あるのです。そこで今回は、運命の相手と出逢いやすくする方法をいくつかご紹介させていただきます。
運命の相手に気づく
“運命の人に出逢えない”という方の多くは、実はその相手に出逢っているにも関わらず、その相手に気づいていない場合が多いのです。それはなぜか…。やはり、心の余裕がないからなのです。恋愛のことはもちろんですが、複雑な人間関係、仕事の問題など、日々追われるように過ごしていて、心の余裕がまったく持てていません。そのため、ご自身のことばかり考えるようになってしまい、人のことを思いやる気持ち、人のために何かをしてあげよう…などといった心の余裕をなくしてしまっているのです。ご自身のことばかり見つめ、周りにいる人のことを見られなくなってしまっていては、せっかく運命の相手と出会っていても見逃してしまうことになります。
お悩みを抱えていると、なかなか人のことを思いやる余裕を持つことは難しいかもしれません。ですが、少しずつで良いので、周りの人のことを考えることを意識的にするようにしてみましょう。そうしていくことで、おのずと周囲の人たちのことが見えてくるようになります。そうなれば、必ず貴女の心に引っかかる何かを持った方が現れるはずです。それこそが、貴女の運命の相手なのです。
運命を変える
実際に鑑定をしてみると“理想の相手とは出逢えない運命”そういった状況に陥っている方も少なくありません。そうなると、一生運命の人とは出逢えずに、一人で生きていかなければいけないのか…と思ってしまう方もいるようです。“運命”というと、“変えられない”と思ってしまう方が多いのですが、“運命”というものは決められたことに従うものではないのです。“運命”は、自ら切り開いていくもの。それを強く意識していただきたいのです。自ら運命を切り開き、素敵な方と出逢える運命に変えていく…その意識を持つだけで、運命も変わっていくのです。
運命の相手を引き寄せる
運命を変えるために、自らの力で運命の相手を引き寄せるようにします。そのためにはどうすればいいのか…。それには、貴女ご自身の強い想い…念が必要となってくるのです。人の念というのは、貴女が考えているよりもはるかに力を持っているのです。「一念岩をも通す」という言葉がありますが、それは間違いではありません。強い信念を持って進めば、その願いは成就するのです。念の力というのは、人の心を動かし、さらには運命を切り開いていく力を秘めているのです。
この念の力を活用し、運命の相手と出逢えるようにしましょう。そのためには、心をこめて念じる必要があります。ご相談者の方のお話を聞いていると「運命の相手に出逢いたいなと思っている」というふうにお話される方がほとんどです。でもそれではまだ弱いのです。念じる時にはかならず、「運命の人と出逢う!」と強い言葉で念じるようにしてください。その強い意思が、思いを叶えるのです。さらにできるだけその運命の相手のことを具体的に思い浮かべるようにしましょう。年齢、身長、外見、性格、仕事…細かい部分までその姿形を思い浮かべながら、「運命の人と出逢う!」と念じるのです。ふとした時間に、常に念じるよう心がけるようにするのです。そうすれば念が通じ、貴女の理想とする運命の相手との出逢いが切り開けるのです。
その時、心にわずかでも「こんなことしても出逢えるわけがない」といった否定的な想いを持たないよう心がけましょう。否定的な想いを持ってしまったら、いくら念じたところでその想いは届きません。
今回は、運命の相手と出逢う方法をご紹介しましたが、こういった心持ちになるには多少時間を要するものです。中には、少しでも早く運命の人と出逢いたいと思う方もいらっしゃることでしょう。そのような場合は、ぜひ私ども占い師にご相談いただければと思います。貴女の運命、そして運命の相手を見通し、どうすれば出逢うことができるのか、そしてどのように愛を育んでいくことになるのか鑑定いたします。