「電話鑑定木村霊能研究所」とは
イタコの口寄せで知られる恐山(イタコマチ)を中心とした下北半島の一帯には、生き神様(イキガミサマ)、あるいは神様(カミサマ)、神憑り(カミガカリ/カンガカリ)などと呼ばれている特殊な力を持った人々が今も存在しています。古来、この地に潜在している濃密な霊媒巫女(イタコ)の遺伝子が突然、1人の人間に集約される形で顕現し、超絶的な透視能力を持つ稀有の霊能者を生み出すことがあるのです。それがすなわち、生き神様です。
生き神様たちは、世俗に触れる機会を持ちたがりません。神仏とつながり、その力をいただくためには、身も心も清浄を保ち続けることが必須であり、世俗に触れることは己の霊能の力を失うこととイコールであるからです。だからこそ、その大きな力の半面、メディアに登場したり取り上げられたりする機会も少ないのです。「本物」や「最高峰」と称される霊媒師である生き神様に相談出来るのは、現地に赴くことが出来、なおかつ縁を持てたごく一部の依頼人に限られてきたのが実情です。
「清浄を保ちつつも、悩める多くの人を救いたい」そう考えたイタコ霊能者の木村弓子は、自らが発起人となり木村霊能研究所(旧・下北イタコカミサマの会)を立ち上げます。そして今、全国いや全世界から24時間電話一本で生き神様に相談可能な電話占いサービスをスタートさせ、本格的な霊感鑑定を提供させているのです。
木村霊能研究所の4つの特色
生き神様と呼ばれる本物のイタコ霊媒師がいる木村霊能研究所。その大きな4つの特色を紹介しましょう。
1)神眼による完璧な的中率
イタコ霊能者は神仏を降ろして同化、その上で透視や霊視を行う神眼霊視術の持ち主。その力によって、的中率が安定して高い数字をたたき出します。電話がつながった瞬間、相談者のことが見えているのはその力によるものです。
2)イタコ呪術だけではない、日本古来の霊媒術による本格心霊鑑定
イタコとして修行を積んだ霊媒師たち。さらに神道、修験道、密教などに伝わる伝統霊術を自らに取り入れて、加味した鑑定を行っております。相談内容によって使い分ける器用さを持ち、最適かつ最高の霊感鑑定を行っています。
3)祭壇前にて鑑定を行い、神仏の力を大いに受ける
各霊能者とも鑑定に際して、神仏を祀る祭壇を前にして電話を受けています。対面鑑定とは異なり、相談者側から霊能者のことが見えない電話占いとは言え、同じように行うことで高い祈祷精度、的中率、効果を発揮するのです。
4)実はかつて、メディアに出ていた霊能者も在籍
テレビや雑誌といった各種メディアや、占い系イベントなどに引っ張りだこだった霊能者も、別名にて在籍しています。木村霊能研究所の設立趣旨に賛同したことで、条件付きながらその力を大いに発揮しています。