林修さんの基本性格
見た目に反してと表現すると失礼な気もしますが、かなり繊細な神経を持っている方のようです。聡明さと愛想の良さも示せて、他者に対する思いやりを発揮できる心のゆとりを常に持てるタイプです。一方で、自分の利益を侵されることは極端に嫌うので、不可能なことや直感で不味いと感じたことからは、一番に距離を置く危険察知能力も高いようです。自分のアイデアは隠さず披露したがる傾向が強いので、それが周りの人に良い影響を与えているようです。
ネガティブな面も霊視で見えました。割と周りに対する要求レベルが高いようで、自分の思った通りの反応や結果が得られなかったときは、すぐに欲求不満や失望を感じてしまうようですね。敵対するのではなく、自分から身を引いてしまうタイプのようなので、一度縁が切れた人と復縁するのが難しい性格をされていることが見えました。
知性があり、分析力にも優れている人のようですから、物を教える仕事は性格面からも合っていると言えそうです。ただ良いも悪いも、深くはまり込みやすいようでもあります。一度考え出したら答えが出たにもかかわらず、その答えに対して懐疑的になり再度考え込むみたいな、スパイラルに陥りやすい性格でもあるようですね。ですのでそういった面をフォローしてくれるような仲間との行動が吉のようで、単独だと思ったような力が発揮できないこともありそうです。
林修さんの仕事運
林修さんの仕事運を霊視してみました。なお、「いつやるか？ 今でしょ！」のキャッチコピーで流行語大賞を取った2013年の仕事運がピークでは？、と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。確かに当時、急速に知名度をアップさせて、テレビに雑誌にと色々と引っ張りだこになっていた林さんですが、厳密に言いますとそれは仕事の運気ではありません。仕事運の上下は、また別の年にあるのです。それが2～4年後のこと。今もテレビ番組で司会をするなど安定して活躍されていますが、それがもうひと段階アップして大きな波に再度乗っていくようです。忙しさはやや増すのですが、それ以上に心身が充実を感じるようで、仕事運が全体運の良さも引き上げる相乗効果を発揮するようで、活躍の結果による表彰なども複数ありそうです。
もちろん、注意点も霊視で2点、見えました。ひとつはライバルの出現、もうひとつは過度なチャレンジ精神です。今も過去も、ライバルとか同業者とか言える存在は複数いたようです。そんな中でも林さんが一人勝ちのような現状になれたのは、分析力を大いに発揮した性格からくるもの。今後も慎重さとその分析力を発揮することで、ライバルに勝っていくことができるでしょう。また、過度なチャレンジ精神とは、人からの評価を気にし過ぎてしまう結果からくるもの。自分の立ち位置を気にし過ぎるあまり、自信のないこと、難しいとわかっていることにも飛び込んでしまい、失敗することで精神的な自信喪失と他者のことを必要以上に疑ってしまうことになる可能性が見えてきました。
林修さんの前世
林修さんの前世を、守護霊様を通して聞いてみました。どのような人物だったのか、どのような人生を歩まれたのか、気になりますよね。実はそこで意外な事実が判明したのです。実は林さん、前世でも人を導いたり人にものを教えたりする仕事をしていたようです。肩書で言うと、宗教指導者や学者といったジャンルで、しかもそれなりに高い地位に立ち、部下を持っているほどの人物だったようです。今世の本業も講師ですから、活躍することはある意味において定められたものだったと言えるのではないでしょうか。人に教えを施し、導くことは林さんの魂に刻まれた宿命であるとも言えますね。
