毎回、さまざまな占い師の先生にご登場いただいていますが、今回は守護霊との交信を中心に、さまざまなお悩みを解決している電話占い依代の泉堂先生のご登場です。私たちが知らない守護霊について、いろいろと教えていただきました。
編集部 本日は守護霊と交信することにより、どんな悩みも解決することができると評判の泉堂先生にお話を伺います。泉堂先生、よろしくお願いいたします。
泉堂先生 こちらこそ、よろしくお願いいたします。
編集部 守護霊という言葉はよく聞きますが、実際に私たちにどのように影響を与えるものなのでしょうか?
泉堂先生 守護霊とは、その名の通りついた方を守ってくれる霊のことです。さまざまな災いから守り、守っている相手が良い道へと進めるよう導いてくれるのです。守護霊の力の強さにより、その人の人生が大きく変わると言っても過言ではありません。
編集部 それほど守護霊というのは大きく影響しているのですね。
泉堂先生 そうです。たとえば、守護霊が強い方の場合、思わぬトラブルに巻き込まれそうになってもうまく切り抜けることができたり、恋愛だけではなく仕事やふだんの生活でも良い相手に巡り会えるようになったり、とても良い状態で過ごすことができるのです。守護霊が弱い方の場合はそれがまったく逆になってしまうのです。トラブルが続き、面倒な相手とばかりで会ってしまう…といったように。
編集部 人生にかなり大きく影響を与えるのですね。泉堂先生には、守護霊はどのように見えるのでしょうか?
泉堂先生 ご相談者と心が通じると、ご相談者の姿が浮かび上がると同時に、守護霊の姿も見えてきます。ちょうど、ご相談者の隣に寄り添うような感じに見えるのです。強い力を持っている守護霊ですと、それがとてもハッキリと見えます。力が弱っている守護霊の場合、それが表情や姿にも表れており、自信のなさそうな顔をしていたり、体が透けて見えるのです。守護霊となるのは、だいたいが本人と強い関わりがあった方が多いので、先祖の方がほとんどですね。
編集部 守護霊との交信で、どのように問題を解決されるのですか?
泉堂先生 守護霊というのは、守っている方のすべてを知っています。ですから、問題がこれからどのようになっていくのか、それを解決するためにはどうするのがご相談者にとって一番良いのかもすべてわかっているのです。ですから守護霊と交信して、ご相談者の現在、未来、また問題の原因と解決法などをひとつひとつ丁寧に聞いていきます。その答えを、私がご相談者にわかりやすく伝えていくのです。守護霊を強めて、愛を成就させることもあります。
編集部 付き合っている相手や、好きな相手の気持ちを知ることもできるのですか?
泉堂先生 はい、できます。ご相談者を通じて、お相手の守護霊とコンタクトします。そし相手の守護霊と通じることができれば、今度はお相手のあらゆることがわかるようになるのです。相手がご相談者をどう思っているのか、お相手の本質はどのようなものなのか、未来はどうなっていくのかなど、さまざまな情報を聞いていきます。成就が困難な愛の問題の場合、お相手の守護霊に働きかけ、結ばれるようにすることもあります。お相手の守護霊を見方に付ければ、どのような愛も叶えられます。
編集部 すごいですね。では、守護霊の力が強くするためには、どうすればいいのですか?
泉堂先生 常に守護霊に守られているということを忘れないこと。そして、陰徳を積むことです。小さなことでかまいません。ちょっとした思いやりが、陰徳を積むことになるのです。そうすることで、おのずと守護霊の力も強くなります。
編集部 強い守護霊を持っているというのは、本当に心強いですね。
泉堂先生 確かに強い守護霊がついていると、良いことに恵まれやすくなります。ただ、勘違いしてほしくないのは、強い守護霊がついているからといって、何から何まで守ってくれると思うのはいけません。時に守護霊は、貴女に試練を与えることもあります。しかしそれは、試練を乗り越えることで貴女が人間として成長できるからこそ。守護霊に頼るのではなく、貴女自身がしっかりと人生を歩むことで、守護霊も強くなっていくのです。
編集部 なるほど。それでは最後に、何かメッセージをお願いいたします。
泉堂先生 守護霊は常に貴女を見守っています。そして貴女が危険な道に入っていこうとした時、必ず何かしらサインを出しているのです。しかし、せっかく守護霊がサインを発していても、貴女自身が気づかずにトラブルに見舞われることも少なくありません。私は貴女の守護霊と交信し、守護霊が貴女に何を伝えたいのか、どうすれば問題を回避できるのかなどをしっかりと読み取りお伝えいたします。そうすることで、貴女の未来は素晴らしいものになっていくのです。小さなことでもかまいませんので、ぜひご相談ください。
編集部 本日はどうもありがとうございました。
泉堂先生 こちらこそ、ありがとうございました。