今回インタビューにお答えいただくのは、電話占いピュアハートの美郷先生です。電話占いピュアハートと言えば、ホームページで公開している「オーラ診断」が大人気の有名電話占い。オーラが見える占い師が揃うその中でも、特に恋愛成就や結婚成就に定評のある美郷先生。占い師として、またオーラについてなど、色々とお答えいただきました。
編集部 今日は宜しくお願いします。 美郷先生は、オーラエナジーによって波動を読み取り的中させることのできることで有名ですが、自分の霊能力を自覚したのはいつ頃からですか?
美郷先生 小学生の頃からです。人の周りを囲う色(オーラ)が視え過ぎて授業を受けるのが困難だった覚えがあります。先生に訴えても理解されず苦しかったですね。
編集部 オーラとはいったいどんなものなのか教えてください?
美郷先生 オーラとは、人間の体の周りを取り巻く、生命エネルギーフィールドです。その人の肉体や精神、感情、霊性などの情報が色(カラー)としてあらわれます。感情的な傾向や問題点、体の不調の原因、人間関係の傾向、行動の動機、潜在的な可能性や能力、過去の影響や未来についてもオーラの色により分かったりします。オーラは、色そのもので視える場合もありますし、エネルギーとして感じることもできます。
編集部 では、どういうきっかけで、電話占いをスタートしたのですか?
美郷先生 学校を卒業した後、すぐに占い師として活動したわけではありません。ただもともとこういう体質なので、社会へでても悩むことがしばしば…。人の本音や悩み、視えなくてもいいものまで視えてしまう…。本来しなければならない仕事をこなすのもやっとでした。私がもっている能力をそのままに放っておいていいのか、悩んだあげく決めた結論は、この能力を活かして人のために役立つことしようという選択でした。電話占い師になるきっかけでした。
編集部 具体的にどのように電話鑑定をされるのですか?
美郷先生 波動霊感術といって、相談者のオーラカラー(波動)を受けることでより一体化して霊感を働かせるという占術です。相談者の状況と内容に合わせたパワーを送ることで、本来持っている理想的なカラーへ変えていく。理想的なカラーへ変えていくことで、今抱えている問題が解決したり、願望を叶えられたりすることが可能になっていきます。
編集部 美郷先生のところにはどのような相談が寄せられることが多いのでしょうか?
美郷先生 ほとんどが恋愛に関するものです。私の場合、復縁や不倫で悩む方の相談が多いのが特徴的です。
編集部 突然ですみませんが美郷先生のところに寄せられた相談実例を紹介してもらえますか?
美郷先生 はい、分かりました。では、最近、電話鑑定をされた30代前半の女性の話をしましょう。彼女は半年前に別れた彼との復縁を願っていましたが、彼はその気がないようで、そのことにひどく悩まれていました。
編集部 復活愛を願う女性の相談ですね。彼女のオーラ―は何色だったのですか?
美郷先生 電話での会話を通して感じた彼女のオーラは赤色でした。しかし、その色はクリアな赤ではなく、グレーに近いくすんだ赤に視えました。ストレスを抱え、不完全燃焼気味のよう。相手に愛情があってもその人の立場に立って表現する余裕がなくなっているようでした。本来、この女性が持っているのは純色の赤です。情熱をもち、気持ちが前向きで自分に自信を持つことのできるカラーなのですがそれが発揮できずにいる状態。本来持っている理想的なカラーに近づくよう、全身全霊でパワーを送りました。そして、彼女へアドバイスいたしました。
編集部 どのようにアドバイスされたのか具体的に教えてください?
美郷先生 まず、自分から彼への連絡を一切やめること。そして、 『今の自分から脱出するんだ!』という強い意志を持ちながら、プラス方向へ変わる行動をするようアドバイスしました。自分のオーラカラーである赤を基調としたアクセサリーやバックを持つように助言しました。以前から興味のあった料理教室に通いにも行ったそうです。自分磨きや自分自身へ癒しを与えることで、彼女のオーラは、みるみるうちに本来持っているクリアな赤に近づき、エネルギーは高まっていきました。それから、3ヵ月後、彼女から連絡がきました。なんと、彼の方から彼女の携帯へ連絡がきて、10ヵ月ぶりに再会し、そこでお互いの良さを改めて認識し、みごと復縁できたという報告でした。
編集部 復活愛にまつわる素晴らしい実例をお話いただき、ありがとうございました。では、最後にインタビューを読んでいる方に一言お願いします。
美郷先生 あなたは本来素晴らしいオーラを持っているはずです。ただ、今はオーラの輝きが鈍っているのでしょう。本来のオーラが輝きだせば、今現在の辛い現状から抜け出すことは十分に可能でしょう。諦めずに私のところへお電話ください。必ずあなたをよい方向へ導きます。
編集部 本日は、お忙しい中、ありがとうございました。