占い師インタビュー

霊能力を高める効果があるのは瞑想とパワースポット巡り。第40回 百音先生

霊視能力

未来がとにかく当たると大評判の百音占い師。実際に願いを叶えた人からの口コミによって、次から次へと相談者が増えていると言います。凄いのはその早さ。電話がつながり鑑定に入った途端に、その能力で相談者のことが見えているとさえ言われています。その霊視能力のすべてを、占い生活編集部がお聞きしました。


編集部 本日はよろしくお願いいたします。百音先生は占い師として長いキャリアを持つベテラン占い師ですが、ご自身の“見える”特殊な能力に気付いたのはいつ頃だったのでしょうか?

百音先生 物心ついた時から、人には見えないものが見えているということはわかっていました。


編集部 その能力を持っているとわかった時、抵抗はなかったですか?

百音先生 まったくなかったですね。といいますのも、実は私の母親もかなり高い特殊な能力を持っていたのです。私のように正式に“占い師”としてではありませんが、親戚縁者や仲の良い方などに対しさまざまな助言をしていたようです。ですから幼い頃、私が不思議なものを見た時に、母はとても丁寧に霊の存在というものを教えてくれました。そのおかげで、抵抗なくいわゆる霊の存在を受け入れることができたのです。


編集部 どのような状態で見えていたのですか?

百音先生 初めて霊を見たのは、幼い頃でした。父親の肩のところに人の形をした白い煙のようなものを見たのです。今思えば、それは父親の守護霊だったのだと思います。それからも、光や煙のような形が見えることがたびたびあって…。そのことを母親に言うと、それは霊だと教えられたのです。それが大きくなっていくうちに、ハッキリとした人の姿で見えるようになりました。


編集部 なるほど。母親以外にも、百音先生の能力は皆さん知っていたのでしょうか?

百音先生 私にとって見えることは当り前のことでしたから、小学生や中学生の時にも隠すことなく言っていました。今でこそさまざまな霊を見ることができますが、まだ霊能力がそれほど強くなかった小中学生の頃には、何か危険を感じるとハッキリと霊が見える傾向があったのです。ですから危険を察知すると、すぐにその人に向かって“帰り道を変えたほうが良い”とか、“お守りを持ったほうが良い”とか、話していました。それがあまりにも当たるので、はじめは私の言うことに対して疑っていた子たちも、どんどん信頼していってくれましたよ。


編集部 その当時から、高い的中率を誇っていたのですね。占い師になろうと思ったのは、いつ頃のことですか?

百音先生 小中学生の頃からずっと、“もっと多くの人に助言していきたい”とは思っていました。具体的に“占い師になりたい”と思ったのは、高校に入ってからです。


編集部 高校生の時には、どのくらいまで霊能力がアップしていたのですか?

百音先生 霊を見るだけではなく、実際に霊と対話をすることができるところまでできました。人の考えていることもわかるようになっていましたね。


編集部 能力強化のために、何か特別に行なったことはあるのでしょうか?

百音先生 私の場合、母という良い師匠が身近にいたのは大変助かりました。小さな頃から、毎日必ず瞑想を行なっていたのです。そのことが、霊能力を高めるのに大変役立ちました。また、パワーのある神社や仏閣、場所などにもよく連れて行ってもらいました。そこで神仏や自然のパワーを受けたことも大きかったです。


編集部 やはり周りに霊能力を持った方や、理解がある方がいるというのは心強いですね。

百音先生 そうですね。母にはとても感謝をしています。また、母が身近な人達に助言している姿を幼い頃から見ていますから、それはご相談者を実際に鑑定する際に大きく役立ちっています。


編集部 占い師をはじめた頃は、どのような鑑定を行なっていたのですか?

百音先生 知人が経営している喫茶店の一角を借り、鑑定を行なっていました。そこである程度経験を積み、都心に出て対面式の占いをしていたのです。


編集部 電話占い天歌で鑑定を行なうきっかけはどのようなことだったのですか?

百音先生 たびたび私の噂を聞いて、地方から来てくださるご相談者がいたのです。対面式の鑑定では、なかなか地方の方の悩みを聞くことができません。電話占いですと全国の方の悩みを解決できると思い、対面式鑑定から電話占い天歌で行なうことにしたのです。


編集部 そして今では全国の悩める相談者から、ひっきりなしに相談の電話がきているのですね。では最後に、読者の方に何かメッセージをお願いいたします。

百音先生 人の心の中から霊の声まで、あらゆることを知ることができる霊能力で、速やかに悩みを解決していきます。この能力を持って、少しでも多くの悩める方をお助けしたいと考えておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。


編集部 本日はお忙しい中、ありがとうございました。

百音先生 こちらこそ、ありがとうございました。