電話占い恵心で長年トップクラスの人気を誇る宮浦先生。以前から何度かインタビューを打診しておりましたが、今回ようやく日程の都合が付き、晴れてお話を伺うことができました。その圧倒的な的中率と成就率を誇る鑑定の秘密、実際に鑑定を行う際の具体的なやり方など、電話占い利用者の方が気になるさまざまな内容について、じっくりとお伺いしました。
編集部 この度は、お話を伺う機会をいただけたこと誠に感謝いたします。
宮浦先生 宮浦先生 以前にも何度かご依頼をいただきましたが、鑑定依頼が詰まっており、どうしても都合が付かず……。申し訳ありませんでした。本日はよろしくお願いします。
編集部 いえ、とんでもございません。こちらこそよろしくお願いいたします。大変人気の先生ということで緊張していましたが、とても柔らかな雰囲気の先生で安心しています。さっそくですが霊感鑑定に関するお話を色々質問させていただきたいと思います。まずは最も多い相談内容などから、差し障りない範囲でお教え願えますでしょうか？
宮浦先生 最も多い内容はやはり恋愛ですね。中でも30代から40代くらいのシングルの方の出逢いのご相談と、結婚に関するご相談が多いです。「婚期を鑑定して下さい」という診断のご依頼や、「周りに良い男性がいない」という相談、また「今まで仕事一筋で頑張ってきたけど、やっぱりこの先を考えると結婚したい」という相談、他には「付き合ってる彼がなかなかプロポーズしてくれない」といった相談などがあります。
編集部 切実な悩みですね。実際に当編集部でリサーチさせていただいたのですが、宮浦先生に関する口コミ情報にもそういった問題解決の喜びの声が多数挙がっておりました。中でも印象的だったのは「未来を予知してくれて、またどうすればいいかも教えてくれて、その通りにしたら予知通りの未来になった」という声が多かったことです。
宮浦先生 予知に関してはとりわけ力を注いでいます。というのも、大体の場合、鑑定を開始した直後に見えるのは悪い未来です。「出逢いがない」とお悩みの方は10年後も孤独に過ごしている姿が見える場合がほとんどで、「彼とうまくいかない」という方は数週間後には破局しているケースが大多数です。まずはその「失敗する未来」を見るのが第一。それから、そこに至るにはどういう経緯を辿るのかを遡っていくことになります。
編集部 そうして原因を見つけ出すのでしょうか。
宮浦先生 その通り。失敗した結果の未来から、その過程を辿り、失敗原因そのものを見つけます。これが第二の地点です。大体の場合、原因となるものはちょっとした出来事で、それが数点ほど積み重なることで失敗の未来に繋がります。それが分かったら、今度は「そこで別の行動を取ったらどうなるか」を見ます。当然、別の行動を取ってもうまくいかないこともあります。ですが、それを何度か繰り返すうちに「成功の未来」に繋がるのです。
編集部 誰でも「成功の未来」に繋がるのですか？
宮浦先生 はい。誰でも必ずあります。運命は決して乗り越えられない試練を与えません。どんなに可能性の薄い願いでも、絶望的な状況でも、必ず成功の未来へ繋がる可能性は残されています。それを霊感と予知で見つけ出し、はっきりと指し示すことで、どのような方をも幸せな未来へといざなうことが出来るのです。
編集部 大変分かりやすいご説明をありがとうございました。先生は他に、守護霊交信や除霊といった分野でも定評がありますが、こちらはどのように用いられるのでしょうか？
宮浦先生 守護霊交信は「成功の未来」に辿り着きやすくするための方法として用いる場合がほとんど。その方についている守護霊は必ずその方のことを第一に考えてくれますから、交信して助力を仰ぐことで加護の力を強めてくれます。そうすることで「成功の未来」に向かう道程がより楽なものになります。除霊や浄霊に関しては……少々特殊なケースで用いますね。時々いらっしゃるんです。不浄霊に取り憑かれて破滅に向かわされているタイプの不幸な方が。大体、本人はそれに気付いていなくて、霊に操られるがまま悪い方へ悪い方へ向かわされているんです。そういった方からのご相談を承った場合、除霊や浄霊を用いることとなります。
編集部 先生はどのような問題であっても解決法をお持ちなのですね。人気の秘訣がよく理解できました。
宮浦先生 はい。ご相談にいらした方に関しては、どのような場合であっても必ず解決への道筋を指し示します。それが私の務めですから。ただし、私にも解決できないケースが二つあります。
編集部 それはどういうケースでしょうか？
宮浦先生 一つ目は、ご相談者様がアドバイスに従って下さらなかった時。せっかく「成功の未来」に辿り着く道程を用意しても、ご相談者様ご自身がそこから外れてしまっては、成功に辿り着くことはできません。二つ目は、鑑定の電話を掛けて下さらなかった時。私には霊感がありますから、時々、まだ電話が掛かってきていない状態で「いま誰かが私に頼ろうとしている」と察することがあるんです。しかし、そのまま電話をかけずに終わってしまう方もいます。当然、私は依頼をもらえなければ動けませんから、そういった方をお救いすることはできません。
編集部 当然とはいえ、歯がゆいですね。
宮浦先生 はい。ですから、もし鑑定を考えている方がいらっしゃれば、躊躇せず、ほんの少しの勇気を出してお電話を下されば、と常々思っています。ご依頼をいただければ、必ずその方の悩みが解決する方法、願いが叶う方法を見つけ出し、それをお伝えしますから。
編集部 本日はありがとうございました。
宮浦先生 ありがとうございました。
