電話占い体験談

恋を邪魔するライバルに勝つことができた!

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私とN美は恋のライバル。同期のK君を巡って日々闘いを繰り広げていますが、K君はまったく気付いてくれません。彼を一人占めしたくて、恋の成就率が100%だと噂の定光先生に霊視を依頼しました。

先生が電話に出ると、私の視界はフラッシュが光ったように一瞬白くなり、不思議な感覚に襲われました。そして、私達3人のことは既に霊視でご存じだったのです。

「N美さんは先週の金曜日、彼と2人きりで飲んでいます。同期3人で飲みに行こうと言ってK君をだまし、貴女1人に声をかけなかったのです」。N美が私を出し抜いていたと知り、カッとなった私。「お願いです、彼を私だけのものにしてください!」と先生に向かって叫んでいました。

先生は「お任せください」と自信たっぷり。霊能術を発動させ、私とK君の縁を結びつけてくれたのですが、すぐさま私の携帯にK君からメールが届いたのです。先生は「彼からよいメールが届きましたね」ってお見通し。開くと「大事な話がある。これから逢えないか」とあったので、すぐに出かけました。

K君は、「今まで同期3人の関係を壊したくなかったから言わなかったけど、ずっと気になっていた」と告白。完全にN美に勝利することができました!