電話占い体験談

お墓の建立には専門家の意見が必要!

お墓

私たちも老年期を迎え、お墓をどうするかということを考え始める年齢になりました。私の主人は二男であるため、本家のお墓には入ることができません。そのため、新しくお墓を建立する必要があるのです。本家と同じ馴染みのお寺さんに占ってもらい、敷地内の佳き場所を建立予定地としました。

しかしその頃から、夜中に家の中でおかしな物音がするようになったのです。確かに、築年数40年の古い家ではあり、強い風や雨の日には大きな物音がしている状態でしたが、それとは明らかに異なる音が聞こえてくるのです。それも私たちが眠っている寝室だけ…。たまに泊まりに来る息子夫婦の部屋や1階で聞こえたことはありません。私たちが寝ようとした瞬間から音は始まり、明け方まで続きます。まるで天井や窓の外に誰かがいて叩き続けているような、そんな音なのです。お寺に相談し、お札をもらってきましたが指定された位置に貼っても一向に改善されません。

毎夜のことで眠れず、このままでは病気になってしまう、そう思った私たちは息子に相談することにしました。すると嫁が電話占いというものを紹介してきたのです。そこには霊能者の先生が在籍しており、このような問題の解決に尽力しているという話でした。電話での相談であればお寺に知られてしまう事もないし、私たちは電話をかけて相談してみることにしたのです。

御代陀レイハ女先生は、どっしりとした話し方をする方でした。こちらから何の説明も行っていないのにもかかわらず、夜な夜な起こるおかしな音についてすぐに言及してくださり、その原因がなんとあの新しく建てるお墓の土地にあることを伝えてきたのです。細かく鑑定してもらうと、その土地は以前、曰くある家の代々のお墓があった場所だとのこと。様々な問題が重なったため、結局はお墓を取り潰してから更地にした場所だというのです。そして今起きている音はその場所にお墓を建ててしまうことで起きる様々な問題から私たちを守ろうとしている先祖様の声だったということもわかりました。

何も知らずあのまま墓を建ててしまっていたら…ご先祖様に申し訳ないどころか、とんでもないトラブルが起きていた事でしょう。的確に原因を解明し、ご先祖様の存在にも気づかせてくれた霊雲の御代陀先生にはとても感謝しています。