電話占い体験談

なぜか自分だけ損をしている…原因をズバリ指摘、解決!

開運

何か決め事をすれば必ず自分に損な役回りが回ってくる、道を歩いているだけなのに肩がぶつかった相手から何度も因縁をつけられる、いつも風邪をひいたり小さな怪我を繰り返したりしている…。 私はずっと「自分は運が悪いタイプの人種なんだ」と思ってきました。自分自身のことや結婚相手のこと、仕事のこと、すべてにおいて運がないと思うんです。

先述したようにいつも小さな病気や怪我を抱えているし、この人と思って結婚した相手も家の事は全くせず、毎日ゴロゴロして過ごす嫁に当たってしまいました。もっと小さな事を言えば宝くじに当たったことは一度もないし、買った家電はいつも何かトラブルが起きます。人に話せば笑い話のようにとらえられて終わってしまうのですが、いつもこう運が悪いと、だんだんと生きることへの希望が薄れていくものなんです。最近では、気分が落ち込む事がとても多く、仕事にも身がはいりません。

そんなある日、車内の広告で電話占い紫苑の文字を見つけました。そこには開運という文字も載っており、この鬱々とした状態から一歩抜け出せればという思いで会社帰りの道々、携帯電話から電話をかけてみたのです。しかしこれまで起きた細かな不運の積み重ねをどう説明すればいいのかわかりません。大きなトラブルがあったわけでもないし、どう言えば占い師の人に納得してもらえるかわからなかったんです。

でもそんな不安は必要ありませんでした。担当となった姉倉先生は開口一番「あなたはこれまで運が悪く悩んでいたようですね。安心してくださいすでにその原因はわかっていますから」と言うのです。私はあいた口がふさがらず、そのまま姉倉先生が話すがままに聞いていました。なんと私の不運の原因は、私が生まれた当時お宮参りに行った際、両親が表参道を通らず、参るべき神様を素通りしてきてしまったことに由来するそうなのです。その神社は私の地元であり、離れていましたが、姉倉先生は名称もズバリと言い当てました。そして、改めてその神社に参詣し、拝んで来るように忠告してきたのです。

私はすぐに地元に向かい、神社に詣でました。すると驚いたことにこれまで嘆いていた運の悪さが消え去ったのです。自分の身の回りや仕事の歯車がぴたりとあわさったかのようにうまくいき始め、私のそんな態度に影響されたのか、妻もだんだんときちんと自分のやるべきことをするようになりました。運が悪いと嘆いているだけでしたが、その原因が自分の知らないところにある場合もあるんですね。