電話占い体験談

厚かましいにもほどがある!うちに入り浸る迷惑な親子と縁切り。

ママ友トラブル

ママ友が厚かましくて困っていました。小学2年生になる息子の友達・A君のママなのですが、A君はほぼ毎日のように放課後うちに寄り、晩ご飯まで食べていきます。しかも「今日のご飯は何?」「魚きらーい」など、うちの夕食に文句までつけてくるようになり…。まあ、ここまでは子供のすることなのでしょうがないにしても、問題はママ友の方です。まったく悪びれることなく、当然のように「ごめんごめん」とへらへら笑いながらA君を迎えに来ます。遠回しに「困る」と伝えても、全然聞いてくれません。困り果てて、以前利用したことのある陸奥で縁切りの鑑定をお願いすることにしました。

桐葉先生は、「あなたの善意に付け込むひどい人がいますね」と、ずばり言い当てました。「あなたの心も大分疲れきっています。このままではいけません」と言うと、すぐに縁切りの祈祷に入ってくれました。そして、呪文のようなものをひとしきり唱え終えた先生は、「今までよく耐えましたね」と私を慰めてくれたのです。その言葉を聞いた時、私の心につっかえていたものがスッとなくなっていくのを感じました。

それからしばらく経って、A君が転校することになったと、息子から聞きました。あのママ友からは挨拶やお礼の言葉は一言もなし。すごくモヤモヤしますが、もうあの親子の相手をしなくていいと思うと清々します。後日、別のママ友と話してわかったことなのですが、A君はうちだけではなく、いろいろな同級生の家を転々とし、夕ご飯を食べていたようです。もしかしたらネグレクト気味で、ご飯を作ってもらえないのかな、と思うと少しかわいそうな気がしますが、真相はわかりません。