初めは職場の給湯器が突然壊れ、ヤケドを負ったところからでした。確かに古い給湯室でしたが、給湯器は順調に動いていました。しかしある日私が触ると熱湯が出て。その後仕事にならず産業医のもと手当て。これでは家事もろくにできない、でも買物には行かないと、と思いながら帰宅すると自転車が見当たらず、家族に連絡してみても誰も使っていない、とのこと。私は慌て、警察に盗難届を出しました。
翌日、息子の学校から連絡があり、息子が階段から転落した、と。本人は大丈夫だと言っていたが一応病院に行っておいて方がいいのでは、との確認電話でした。仕事帰り、息子が運ばれた病院に行くと、息子は頭に包帯、両腕に包帯、足はネンザ程度で済んだようですが、ホッとしたのも束の間、病院に寄ると言っていた夫と連絡がとれず、その晩遅くに帰宅した夫から降格の話が出ていると聞かされました。一気に押し寄せてきた災難、私はすがるように電話占い花染で相談してもらいました。
咲乃先生とつながり「こんばんは、お電話ありがとうございます」のあいさつの後、先生は「ご家族皆さんへの災い、気が気ではない毎日でしたでしょう。これは息子さんに好意を抱いている女性の生霊が私には見えますね」と一気に透視されました。「えっ?女性の霊?」「はい、はっきり言いますと、女性教諭が息子さんへの気持ちを抑えきれず、それが生霊となり、自分の願いを叶えてくれないご家族への不満となっているようです」「息子は知っているんですか?」「いえ、ただ優しくしてくれる先生を慕って誤解を招く言動をしているようです」。
生霊だなんて考えたこともなく茫然としました。「私から女性教諭へ念波を送り息子さんへ無駄な考えを押し付けないようにします。それから息子さんへはこの事をお話ししたほうがよいでしょう、でも、先生を変に避けたりせず、接触時間や会話は短く」、それから「誰にでも優しい息子さんだから先生もつい惹きこまれてしまったのでしょう、息子さんには太陽のように皆さんに光を与える力があります。ただし、これからは多少抑えていくよう自覚されるのが一番です」、先生のお声は終始優しく、私の心も癒されました。
先生の鑑定後、一切災いを受けなくなり、災いどころか夫は降格ではなく昇格、息子のケガもすぐに良くなり、私のヤケドも痕が無く痛みもひいていきました。本当に電話をして良かったです、先生ありがとうございました。