プロフィール
ハッキリとした鑑定結果と親身な姿勢で多くの利用者から高評価を得ている先生。人気ぶりは宜保鑑定事務所でも五本の指に入るほどと言われています。百瀬なつの先生は祈祷師の祖母の元で幼少期を過ごしたそうで、霊感自体も物心ついた頃から自然と備わっていたそうですが、霊的なものがあまりに身近にあったため、それが特殊な能力であることに気付いたのは後々のことだったそうです。「おばあちゃんっ子でしたね。祖母とは言葉で会話せずとも意志を通じ合わせることができましたが。他の人と接するのは苦手でした。考えていることを読み取るのはできるのに、こっちの考えを読み取ってはくれなかったので。どうしてそうしてくれないんだろう? と思っていました。それが特殊な力であることが分かっていなかったんです」とのこと。自分の力を自覚した後は、友人達の相談に霊感で答えているうちに自然と鑑定技術を身に付け、そのままプロの占い師になったそうです。
最も得意とする相談内容
対人問題であればどのような状況でも難なく解決することで定評がありますが、先生ご本人は、普通の占い師では対応できないような難しい恋愛相談を解決することに誇りを持っている、とのこと。中でも既婚者の方が相手の不倫恋愛や既婚者同士の恋愛、夫婦間のトラブル、離婚に関わる問題、また一旦決裂したカップルの復活愛など、他の方であれば「無理です」とさじを投げるような相談を得意としているそうです。そういった問題を鑑定する際は「それはいけません」「よくないことです」と頭ごなしに決めつけるのではなく、まず一人ひとりの相談者様が持っている人それぞれの価値観を重視して、それを尊重する形で鑑定を進めて下さいます。願望成就に関しても、世間的な良し悪しや一般論ではなく、その方が最も望む形のもの、最も幸せに近付けるものを最優先として下さいます。
先生からのメッセージ
初めまして。霊感占い師の百瀬なつのと申します。持って生まれた霊感で悩める方を鑑定するというこの仕事を長年続けております。私は祈祷師の祖母の元で育ち、幼い頃から霊視や透視といった物事に親しんでおりましたので、そんな私にとって霊感による鑑定は天職であるといえます。
幼い頃、祈祷師の祖母と意志を通わせる時は、あまり多くの言葉を用いませんでした。言葉を発しなくても祖母が何を考えているのか分かりましたし、例えば違う部屋にいても祖母が私を呼んでいると「あっ、おばあちゃんが呼んでいる」とすぐに察することができたのです。そんな私にとっては、当初、普通の言葉を使って自分の考えを説明することの方が難しく、小学校で他の児童たちと普通にコミュニケーションを取るのに難儀した思い出があります。ですが、集団生活の中で自分の力は特殊なものであることを自覚し、それから普通の会話をすることを覚えていきました。当然、今ではこうして自分の考えを言葉として表に出すことにも慣れましたが、いまだに言葉を使わず読み取ることの方を「自然」とする感覚が残っています。
そんな私ですから、「悩みを抱えた相談者の方が電話をかけてきて、その悩みを事前に霊感で察して、言い当てる」という電話占いの流れは極めて自然なものです。もちろん、鑑定はお悩みを解決して願いを叶えるためのものですから、読み取ったものごとや鑑定の結果をご説明する際には、ていねいに、わかりやすい言葉でお話いたします。そこに関してはプロとしての務めをしっかりと果たします。
考えていることを事前にすらすらと読み取ってしまうので、初めて鑑定を受けられた方の中には大変びっくりされる方や、警戒される方もいらっしゃいます。ですが、もしこのメッセージをお読みになり鑑定をお考えになっている方がいらっしゃいましたら、あまり驚かれず、「そういうもの」として気楽に受けていただけると幸いです。私は純粋に皆さまの悩みを解決し、願いを叶えるためにこの力を用いておりますので。何卒よろしくお願いいたします。