電話占い体験談

同期の男性を好きになってしまったけれど…

片想い

私とS子、A雄は会社の同期入社でした。配属された部署はそれぞれちがいますが、たった3人だけの同期なので、会社帰りに飲み歩いては今後の夢、時には愚痴などもあけすけに話し合える仲になりました。そしていつしか私はA雄を好きになっていたのです。でも、その想いをA雄に告げたら、3人の輪が乱れてしまう…。私は悩みました。しかも、S子と2人でお茶をした時、「私、A雄のことが好きなの」と打ち明けられたのです。つい「S子とA雄ならお似合いだよ。私、応援するから」と言ってしまった私。でも、どうしてもA雄のことがあきらめられず、以前の恋愛でもお世話になった天睡先生に電話していました。

天睡先生は電話がつながってすぐ「彼への気持ちを片想いだと思い込んでいますね。でも、それは貴女の誤解です。彼も貴女を想っていますよ。でも、貴女と同じ理由…今までの仲を壊したくなくて、胸に秘めているのです。それからS子さん。彼女にはもっといいご縁が近々やってきますね。同じ部署の先輩です。S子さんは彼と一緒に過ごすようになり、貴女たちは2人きりで飲みに行きます。そこで、素直に自分の気持ちを伝えましょう。彼は正式に告白してきます」と言いました。

その霊視は的中し、私が居酒屋の席で「私、ずっと前からA雄に片想いしてるんだぁ」と冗談めかして言うと、A雄は真剣な眼差しで「片想いじゃないよ。オレも美由紀のことずっと好きだったんだ。オレとつきあってくれないか」夢にまで見た彼の台詞。S子も祝福してくれ、4人でダブルデートも楽しんでいます。